DEVELOPMENT TEAM: 長年の経験とアイデア、工場の徹底された品質管理と、技術力の融合によって生み出された技術が詰まっている。通常の7.5倍もの時間を費やして生産された貴重な1本。
NOSE: ワイドで長いスプーン形状のノーズは、大きな浮力を発揮しディープパウダーでもスピードロスなく突き進む。
WOOD TOP: デッキには本物のウッドを使用。レトロな雰囲気と高級感を演出。
FISH TAIL: 小さめにくり抜かれたフィッシュテイルはR(壁)でも引っかかることは無い。短いテイルがスノーボードでも鋭角なカットバックを可能にした。また、ディープパウダーでのコントロール性も抜群。

CONCEPT: T.Jラインの中で最も多彩なパフォーマンスを実現出来るユーティリティボードがこのクルーザー。板を走らせることにかけてスペシャルなクルーザーはバックカントリーからゲレンデクルージングのみならず、クロス競技などにも絶大な支持を得た。ヒノキの持つクイックな反発力と粘りが絶妙のコントロール性能とターンの伸びを発揮し切れ味よい滑りを可能に。1本ですべてを高い次元でこなしたい人は是非このクルーザーをチョイス。
THEME OF THE GRAPHIC (2010 オリジナル鱗柄): ストリートアートが生まれた90年代からプロスケーターとして活躍し、現在ではアーティストとしても活動しているASIANWAVE SKATEのTOSHIKAZU NOZAKA。日本人として"和"のテイストを表現した彼のアートは世界中で評価されている。そんな彼が手掛けるアートの中でも一際存在感のあるオリジナルの鱗柄。アートギャラリーや個展にてスケートボードやサーフボードに載った鱗柄のグラフィックは彼のアートの代名詞とも言えるオリジナルの柄。アーチストNOZAKAが手掛けるアートを3Sとして最後になるスノーボードのグラフィックとして鱗柄をリバイバルしたのが今季のT.J CRUISERとTHE DAY。デッキにはブルーラメを配し、煌めくその姿は正に魚の鱗そのもの。
SOLE: 走りを最大限に意識したR2118/7200 GRAPHITEを採用。 T.J BRANDとなった今、最後の12 LOGO入りモデル。

CONCEPT: T.Jが確立されたのはこのモデルの存在なくしてはあり得なかった。今季で7作目となるこのモデルは登場以来、多くのパウダーフリークを虜に。1作目がPin TailであったことからPTという愛称で呼ばれていたが、現在ではRound Tailにり、モデル名をTD "THE DAY"に変更。ネーミングが示す通り、スペシャルな日には是非このT.Dチョイスしてもらいたい。オリジナルで開発した独特のアウトラインはどんなに深い新雪でも太くとったノーズが沈みを押さえ突き進んでいく。後傾姿勢でのライディングを余儀なくされるような状況でもノーズの踏ん張りが効くのでセンター加重で攻めのライディングが可能に。大雪の時にもスタックすること無くグイグイと突き進むこのモデルは、T.Dと呼ぶにふさわしく特別な日"THE DAY"のためのボード。
THEME OF THE GRAPHIC (2010 オリジナル鱗柄): ストリートアートが生まれた90年代からプロスケーターとして活躍し、現在ではアーティストとしても活動しているASIANWAVE SKATEのTOSHIKAZU NOZAKA。日本人として"和"のテイストを表現した彼のアートは世界中で評価されている。そんな彼が手掛けるアートの中でも一際存在感のあるオリジナルの鱗柄。アートギャラリーや個展にてスケートボードやサーフボードに載った鱗柄のグラフィックは彼のアートの代名詞とも言えるオリジナルの柄。アーチストNOZAKAが手掛けるアートを3Sとして最後になるスノーボードのグラフィックとして鱗柄をリバイバルしたのが今季のT.J CRUISERとTHE DAY。デッキにはブルーラメを配し、煌めくその姿は正に魚の鱗そのもの。
SOLE: 走りを最大限に意識したR2118/7200 GRAPHITEを採用。 T.J BRANDとなった今、最後の12 LOGO入りモデル。

DEVELOPMENT BACKGROUND: 今から約10年程前、スノーボードバブルも後半にさしかかった時代、当時B社の開発を担当していた一人の技術者の手によって、全く新しいコンセプトの未来型スノーボードがアメリカで誕生。そのスノーボードの名前は”ID”。ウッドコアを使用せず、完全に透き通った樹脂の素材に粘りのあるフレックスと反発力。全長が140cm以下に対し接雪面が120cm程という常識はずれのサイズスペックは今までのスノーボードの常識を完全に打ち壊したまったく新たな試みだった。しかし時代はスノーボードバブルの全盛期。ビッグライダーたちの名前を押し出した様々なスノーボードブランドが乱立する時代背景の中、その革命的なボードはいつしか時代の陰に隠れていった。それから約10年の月日が経ち、スノーボードのバブルも弾け、時代はまた振り出しに戻った現在、当時の時代背景に埋もれてしまった革命的なオリジナルスペックを樹脂に変わる現在の新しい素材として注目をされるバンブーウッドコアのフレックスと反発力を使用して完全にリバイバルモデルとして再現したのが今期リリースするMONKEYモデルである。
2 TYPE FLEX: SUPERFLEXはウッドボードのなかでも最もフレックスを持たせた作りのスノーボード。センター部分を中心としたスーパーフレックスがより高さのあるオーリーや、より深いターンを可能に。踏み込むことでノーズが浮き上がりパウダーライディングをも楽しむことができる、まさにマジックボード。グラウンドトリックからクルージングまでMonkeyのように自在に動き回ることが出来るのがこのスーパーフレックス。NORMAL FLEXは、より安定したスピードコントロールを発揮し、ハイエアーでの着地の安定性を望むことが出来る。現在主流のボードに近く、パークライディング等におけるハイエアーやボードの短さを利用した高回転スピンを望む方はノーマルフレックスを選ぶと良い。