Update point
Navigatorは勝山尚徳のシグネチャーモデルとして二人三脚で開発を続けてきました。谷川岳のどんな斜面でも欠かすことのできない究極のエクストリームボード。2016年2月のテストでは初トライした斜面でテストを行いました。いつも辛口の勝山が今回のテストで「どんな斜面でも全てを任せられるボード」と太鼓判。そのメカニズムは勝山に要望により昨年でもテストをしたバンブーストリンガーに改良を加え、ストリンガー中心部にカーボンを挟み込むことにより芯の部分からボードの反応を生み出すことに成功しました。Bamboo topsheetの張りも加わり全体的にタフなボードに仕上がっています。
Update point
●トップシートにBAMBOO TOPSHEET+保護材のABSを採用
●1516modelで149.5cmに採用したBPFL mix core(BAMBOO50%,軽量X-WOOD50%)を全サイズに採用。
●サイドウォールに新開発のBended bamboo sidewallを採用し驚異的なレスポンス向上に成功。
●ファイバーグラスにはレスポンス性能に優れたMighty glass 2を採用